よくあるご質問

 


けいちゃん
鍼治療は痛いですか?

鍼治療で用いる鍼の太さや先端の形は髪の毛ぐらいの太さで、刺した瞬間の痛みはほとんどありません。
身体の筋肉の硬結(凝っている所)に鍼が当たると「ズシンと重く筋肉を掴まれたような感じ」がします。
この鍼治療独特の感覚を「響き」と言います。刺した瞬間は感じますが、鍼を留置している間はほとんど何も感じません。

はくちゃん
どのような鍼治療をしますか?

当院は、現代の西洋医学と東洋医学を融合した鍼灸治療を行っております。
鍼灸学的なアプローチも組み合わせて一人一人にとって最大効果の治療を目指します。
詳しくは下記のリンクをご参照ください。

初めての方へ

 

けいちゃん
どのぐらいの頻度で通えばいいですか

急な症状(ギックリ腰や軽い寝違いなど)であれば、1回の治療でも多くの場合、改善します。
お悩みの症状がある程度慢性的であれば、最初の一か月に4~5回程度の治療を受ければ多くの場合、改善が見られます。
お身体の状態によっても個人差がありますので、初診時に目安をお伝えします。
本院は症状悪化時に来院される方や、定期的に通って頂いている方、通院パターンは様々です。症状に合わせてご提案し、ご相談しながら施術方針をご一緒に考えます。
お得な回数券もありますので、安心してご来院ください。

はくちゃん
中国鍼も希望できますか?

本院は中国鍼も置いてますが、いつも中国鍼を希望されるお客様にお話しするのは
「道具(鍼)よりも腕(技術)です」。
本院は長い間代々鍼灸を研究し続けてきた技術を自信もってご提供いたします。
日本製の鍼はとても繊細で、最近は刺しても痛くない鍼も開発されています(本院使用鍼)。
詳しくは、中国針と日本鍼の違いをご参照ください。

けいちゃん
着替えはありますか?

当院はお着替えをご用意しています。
お着替えをご持参頂いても問題ありませんが、なるべく裾が絞っていない物や大きめな服をお願いします。

はくちゃん
施術は、鍼灸治療以外もありますか?

当院は、多様な手技治療にも精通しているため、ご希望に応じて組み合わせることもできます。鍼灸治療が苦手な方は、手技治療(推拿←中国式整体)のみの治療も可能です.
患者様にとって最善の形で症状の改善に取り組んで頂けるのも当院の特徴の一つです。

けいちゃん
予約制ですか?

完全予約制です。おひとりひとりにじっくりと施術をさせて戴きます。
お電話やメール、LINEにてお気軽にご予約下さい。ご来院お待ちしております。
詳しくは予約ページをご覧ください。

はくちゃん
健康保険は使いますか?

健康保険は扱っておりません。当院は自由診療となります。
詳しくは料金ページをご覧ください

けいちゃん
鍼灸治療に副作用やリスク、ありますか?

副作用について

慢性的に疲労していた筋肉が鍼灸で刺激されると、筋肉に蓄積されていた老廃物が血液の中に流れるため、だるさが生じる場合があります。
一時的に痛みが増す方や筋肉痛のような症状が出る方もいますが、治療を受けた翌日には消失する例がほとんどです。
他には、微量の出血で青あざができたり、眠気などが出る方もいますが、問題はありません。
治療後の運転などには十分ご注意ください。
治療当日の入浴も大丈夫ですが、循環が良くなっているため、長風呂はおやめください。

副作用が不安な方には、刺激が少ない鍼灸治療でも症状を十分に改善できますので、是非ご相談ください。

リスク

疲労感 倦怠感    8.2%
微量の出血      2.6%
眠気         2.8%
症状一時悪化     2.8%
刺鍼時痛       0.7%
皮下出血       0.3%
刺鍼掻痒感      1.0%
治療後の刺鍼部痛   0.1%
めまい ふらつき   0.8%
皮下血腫       0.1%
気分不快 吐気    0.8%
置鍼中の疼痛・不快感 0.03%
頭痛         0.5%
「山下仁ほか 医学のあゆみ 鍼灸の副作用196:765-767、2001医歯薬出版」に掲載されたはり一本の刺鍼あたりの副作用の発生率です。

鍼による事故

はりを深く刺し過ぎて、肺に穴を空けて気胸になることがあります。はりが折れて体内に残ってしまう事故が起きる場合もあります。
刺鍼部位の消毒が不十分だと、細菌が入って蜂窩織炎などの化膿性炎症が起きたり、はりの消毒が不十分だと肝炎になったりすることもあります。
また、神経を傷つけてしまうと神経障害が起こるケースが報告されています。

当院でのはり治療では、極めて耐久性に優れた日本の高品質の使い捨てステンレス製の鍼を使用しています。
神経を傷つけないようにはりの先端が丸く作られているため安全です。
また、ご希望によっては中国針も可能性です。
リスクを回避するよう十分な知識と経験を積んだ国家試験を持つ鍼灸師が施術を行っていますので、安心して治療を受けられます。

はくちゃん
妊娠中や小さい子供連れでも大丈夫ですか?

基本的には妊娠初期から治療を受けられます。
不安な方は産婦人科医に相談するか、安定期(妊娠5~7か月)に入ってから治療を始めてもかまいません。
逆子の解消や安産を目的として鍼灸治療を受けられる方も多くいらっしゃいます。妊娠中の肩こりや腰痛も是非ご相談下さい。

小さいお子様も、お連れ頂いても大丈夫です。
お子様の好きなおもちゃやおやつなどをご持参ください。

けいちゃん
駐車場はありますか?

各院は敷地内、及び専用駐車場がございます。詳しくは各院へ直接お問い合わせください。
また、各院共駅より徒歩圏内ですので、交通機関でのご利用も便利です。

 
その他、お聞きしたい事があればご遠慮なくご連絡ください。
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